子宮は筋肉!着床との関係は?

受精卵が着床しやすい環境をつくりたいと考えたことはありますか?

卵子や精子は、自分のカラダから作られています。

質の良い卵子や精子を作るため、健康なカラダづくりは妊娠するための重要なことと気付いているはずです。

健康なカラダづくり

健康なカラダづくりのために何をしていますか?

不妊治療のための治療費をつくる為に、無理をし過ぎていませんか?

一人暮らしの若い女性のイメージ

まずはあなたのカラダに聴いてあげてください。

全てはあなたのカラダから生まれるのですから。

では、何をしたら良いのでしょうか?

ストレスを溜めないこと

ストレスを感じていない人も、無意識に溜め込んでいることがあります。

カウンセリングなどを利用して家族や友人には話しづらいことも話してみると良いですよ。

1人で抱え込んでしまうこと、話してみるとスゥッと軽くなるその時間が必要な時があります。

食生活を見直すこと

例えば、ビタミンD、鉄分、葉酸、亜鉛などの栄養素は妊娠には欠かせない物ですが、これらは食事から摂取するようにして、どうしても足らない場合にサプリメントで補うのが基本です。

全てをサプリメントで済ませようとすると本来、人間が持っている機能が働きにくくなる事や過剰症などの心配もあります。

又、不必要な栄養は避けることがとても大切で、その代表的なものがグルテンです。

それ以外にも様々な加工食品に有害な成分が沢山入っています。

運動習慣をつけること

難しいエクササイズは継続できません。

もちろんそれを楽しんで継続できるのであればとても良いことです。

しかし、これまで多くの不妊症で悩む方々と接してきて殆どの方が継続出来ずに方法を変えて妊娠してきました。

その方法の一つがウォーキングです!

夫婦でウォーキングすることもとても良いと思います。

ウォーキング

今日のタイトルにある『子宮は筋肉』と深い関係があります。

子宮付属器

子宮は、筋肉でできた臓器です。

上部には左右に卵管があり、下部にある子宮口は腟につながっています。

子宮は大きく子宮体部と子宮頸部の2つにわかれます。

子宮の外側は子宮筋層という筋肉でできており、その内側は、子宮内膜という粘膜で覆われています。

カラダの冷えや運動不足などによって血行が悪くなると、子宮の筋肉が硬くなってしまうことがあります。

子宮は、不要な子宮内膜を経血として体外へ排出する為に収縮を繰り返していますが、生理中に下腹部や腰が痛くなるのは、子宮収縮によるものと言われています。

生理痛がない状態が正常と言われても、痛みがない方は非常に稀ではないでしょうか?

ストレッチやウォーキング、ヨガなどの軽い運動は、生理痛をやわらげ、ストレスを軽減する効果が期待できるため、生理中でも積極的に行うことが推奨されています。

しかし、便利な世の中が運動する機会を奪ってしまい、様々な弊害が出ていると考えても不思議はありません。

実際に小学生の腰痛が増えている統計も出ているほどです。

良い睡眠をとること

年々運動量が減っているために睡眠の質も悪くなっていることも問題ですね。

睡眠については以下のリンクを参照してみてください。

睡眠中もカラダを動かすことが大切です。

『寝返り』をし易い環境を整えることも妊活にとても大切なことです。

産後の育児時に腰痛で抱っこできない状態にならないように準備することが妊娠するための準備になることに気づけたでしょうか?

今回取り上げた方法はほんの一部に過ぎません。

あなたのカラダに合う方法を探してみてください。

上手くいかない時はあなた自身、まだ準備できていない状態だったんだと気づけるかが重要になってきます。

気付いたら動くだけですからね。

女性に優しい無痛整体院リーティではあなたの妊活が順調に進むように日々サポートしております。

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