妊活ストレスを開放するスッキリ習慣を身に着けよう!
深呼吸、していますか?
いつでもどこでも無料で出来るのにしていないなんて勿体ないですよ。
ストレス社会と言われる世の中で生きているのですから、今日から始めてみてくださいね!
そこで今回、妊活中に感じるストレスについて、妊活卒業生&妊活中の女性からの声をまとめてみました。
妊活中のストレスは何が原因でしたか?
- 先の見えない不安(原因がハッキリしない、頑張っても変化がない時)
- 治療と仕事の時間が重なり自由に動けない
- パートナーとの温度差
- 両親からのプレッシャー
- 周りの人の妊娠を素直に喜べない自分
と話される方が非常に多いですね。
その中でも、先の見えない不安は変化が無く前に進んでいる実感がない時に色々と考え込んでしまう様です。
リーティでの施術前後の問診時に変化を確認してもらうのはこの為でもあります。
ご自身では気づかないカラダの変化、前回の施術後から今日までの生活をお聞きしながら行うカウンセリングはとても良い気付きになります。
毎回、どの様に変化しているかを確認しながら進んで行くのでセルフケアも継続できるように繋がります。
この継続が結果につながる事は、多くの方が証明してくれていますので言うまでもありません。
しかしながらパートナーが協力的でないと問題が生じてしまうことも多々あります。
イライラをこじらせない!
励ましの言葉に素直になれない。旦那が女性のカラダの仕組みを理解しようとしてくれない。などの周りの方の行動にイラッとしてしまうことが多くなります。
嫌な思いをしながら大変な治療をしている最中、色々なことに追われて余裕のない時に軽く言われるとストレスになるのは当然です。
でも、そこでイラッと来て、ブチギレしても『スッキリしたぁ』とはなりません。
余計にイライラが続いてしまい寝られなかったりとよろしく無いことばかりです。
イラッとしたら3回深呼吸しましょう!
『怒りのピークは6秒』というのを覚えておきましょう。
この6秒をなんとかやり過ごす為に必要なのはイライラから意識をそらして冷静になることです。
たった6秒でいいんです。
ゆっくりと3回深呼吸してみましょう!
通常の深呼吸は大きく吸ってから吐き出しますが、既に肺にある古い空気を吐き切ってから新しい空気を吸いましょう!
ポイントは、溜まったものを吐き出すようにゆっくり長く吐き切ります。(この時に相手に聞こえるように呼吸すると何かが伝わる筈です。)
新鮮な空気を思いっきり吸い込みましょう。
3回の深呼吸をすると6秒のピークは軽く越えていることでしょう。
その時の状況に応じて、ゆっくりとその場から離れる、又は相手に伝えたい事をまとめましょう。
冷静になれたら、ゆっくりと話し始めても良いですし、相手の耳元に行き、小声でゆっくりとメッセージを伝えるのも効果的です。
どんな相手(旦那さんやお子さん、他人)であっても冷静に話すことが出来なければ理解してもらうことは難しくなります。
ちょっとしたテクニックですが、相手に伝わらない時は伝え方を変えてみることも必要かもしれませんね。
中には一筋縄では行かないパートナーも居られるようですが・・・
その場合は個別にご相談ください。